香川県の任意売却

 

香川県は都道府県で一番面積の小さな県です。「うどん県」と言われるほど、讃岐うどんが人気で、国内外からの香川県を訪れる観光客も多いです。

 

当協会で任意売却のお問合せを頂くのは、高松市や丸亀市です。また、現在は他府県に住まれていて、ご実家の任意売却であったり、離婚前のご自宅についてご相談頂くケースもあります。

 

任意売却は競売に比べて、メリットの多い方法です。「どうせ家を失うなら競売でも」と言われていた方が、任意売却を選択したことで、安心して新生活を始められています。

今不安をお持ちの方は、ご相談ください。

事例紹介

高くついた不倫の代償


香川県高松市/山脇弥生さん(仮名・女性)/45歳


山脇さんは、お母さんが生前残してくれたマンションに暮らしていました。お仕事は飲食店でのパート勤務。毎月の収入は9万円ほどで、管理費と修繕費を支払うとなんとか生活費をやりくりできる程度でした。

そして山脇さんは、勤務先の店長とあってはならない関係になってしまっていたのです。そんな関係が半年ほど続いたある日、弁護士から内容証明郵便が届きました。それは、その店長の妻からの損害賠償請求に関するもの。「損害賠償として300万円を支払う」との記載が・・・。
先方は探偵を使って、山脇さんと店長の不倫についての証拠を押さえており、言い訳の余地はありませんでした。
自業自得とはいえ、300万円という金額を準備できなかった山脇さんは、その内容証明について放置していました。すると今度は、自宅の差押さえを知らせる郵便が届き、さらに裁判所から競売の申立てについての特別郵便が届いたのです。


慌てた山脇さんからお電話を頂いたのは、その直後でした。山脇さんの希望は住み続けること。
競売の取下げには賠償金と合わせて350万円ほどが必要になります。それでも、お住まいのマンションの価格は1,200万円ほど。いったん投資家の方に買い取ってもらい、家賃を支払う形で住み続けることになりました。(売却価格の一部を家賃として充当)
そして3年後には、娘さんの名前で買い戻しをする前提での解決となりました。

山脇さんは今回の件で職場を退職せざるをえなくなりました。お母さんが残したお家を危うく失いかけたことを深く悔やまれていました。「家を守れたので、二度と過ちをおかさないよう、一から出直します」と言われたのが印象的でした。

相談員より ■

なんとかお母様の残されたお家を守ることができ、山脇さんの再出発のお手伝いが出来てよかったです。売却価格の一部を家賃として充当する、数年後には買い戻すなど、このように任意売却では、その方の事情に応じて解決策を見つけることができます。山脇さんは相談時はとても不安そうで、悔やまれているようでしたが、任意売却が行われてからは、お家を買い戻そうと、前向きになられたご様子でした。はやく買い戻せると良いですね。娘さんと一緒に、頑張ってくださいね。

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